「決定的な存在。冬の移籍もないだろうが…」鎌田大地がフランクフルト後半戦のキーマンに!

鎌田大地

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シーズン後半戦に向けて準備を進めるフランクフルトだが、ドイツ『90min』はMF鎌田大地らの活躍に注目している。

2022年にはヨーロッパリーグ制覇を果たし、チャンピオンズリーグ(CL)でも決勝ラウンドに進んだフランクフルト。2022-23シーズン後半戦のスタートは来年1月21日のブンデスリーガ第16節シャルケ戦となる。後半戦ではリーグ戦、CL、DFBポカールと3つのコンペティションでタイトルを目指す。

https://news.yahoo.co.jp/articles/249eae2dc6762ff05f09b02b5354531136f40340

ブンデス、CL、DFBポカールでの戦いへ

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そんなフランクフルトで、鎌田は今季絶好調。公式戦22試合で12ゴール4アシストを記録し、初挑戦のCLでは3試合連続ゴールも達成した。そんな日本代表MFについて、『90min』は以下のように期待している。

「ダイチ・カマダは近年大きな飛躍を遂げた。もともと技術的に優れていたが、今では効果的であり、ゴール前で危険であり、ボールがないときのクオリティも恵まれている」

「しかし問題は、鎌田との契約が来夏に満了するということ。本人はフランクフルトでの仕事を全うすることを望んでいるため、冬の移籍は今のところないだろう。もし彼が本当にサッカーへと集中することができるのであれば、決定的な存在となる。もしパフォーマンスが落ちたり、早々に退団するようなことがあれば、フランクフルトは非常に弱体化することになる」

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マリオ・ゲッツェやランダル・コロ・ムアニらと共に、後半戦のキーマンに挙げられた鎌田。カタール・ワールドカップ後、どのようなプレーを見せてくれるのか注目だ。

コメント

  1. 名無し より:

    今のフランクフルトは観ていて本当に面白いよね。鎌田含めて何か遣ってくれそうな気がする。次のチャンピオンズリーグも楽しみだし、鎌田のスコアポイントも楽しみ。

  2. 名無し より:

    後半戦の一戦目は吉田のシャルケか
    堂安フライブルクともまだやってないし、日本人対決楽しみやな

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