元イタリア代表FWアントニオ・カッサーノ氏がブライトンのMF三笘薫を称賛している。
三笘はカタール・ワールドカップで日本代表として4試合に出場。スペイン戦では決勝アシストを記録するなど、ベスト16に大きく貢献した。所属するブライトンでもレギュラーを確保しており、直近のサウサンプトン戦でもフル出場し、違いを作ってみせた。
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W杯で世界が注目
そんな日本を代表するドリブラーについてカッサーノ氏は注目。自身の『Instagram』でこう語っている。
「私はW杯での三笘が好きだった。彼は日本代表でサイドバックをやっていたが、私の考えでは、4-4-2、4-2-3-1、4-3-3でもプレーできる。速く、1対1に強く、インテンシティとクオリティが高い。私がチームの社長だったら、彼を獲りに行くだろうね。ヴェンゲルが言うように、1対1はもう存在しない。一方、この選手は、常に1対1で勝負する数少ない選手の一人で、私を感心させてくれる」