
1日には昇格組で元気のないノッティンガム・フォレストとも1-1で引き分けてしまい、9位と調子の上がらないチェルシー。やはり課題となるのが攻撃力だ。
ここまで16試合を消化し、得点数は20点と物足りない。首位アーセナルが40ゴール奪っていることを考えると、差の大きさが分かってくる。
https://news.yahoo.co.jp/articles/c3eb3e715cbb056e0a295512883f654ec978a75a
オバメヤンもリーグ戦では1ゴールだけ

チームのトップスコアラーはFWカイ・ハフェルツとラヒーム・スターリングで4ゴールとなっており、今のチェルシーには絶対的エースと呼べる選手が見当たらない。
昨夏にはバルセロナからFWピエール・エメリク・オバメヤンを獲得したが、直後に指揮官がトーマス・トゥヘルから現在のグレアム・ポッターに交代となり、オバメヤンはその構想に入り切れていない。ここまでリーグ戦1ゴールとなっており、ここまで大成功の補強とはなっていない。
近年はティモ・ヴェルナー、ロメル・ルカクなど大金をかけたアタッカー補強が当たらないケースが続いており、チームとしてどう得点を奪っていくのか方向性が見えづらい。
