
海外サッカーでスローインから生まれたハプニングが話題を呼んでいる。味方をめがけて投げ入れたスローインがあまりに強烈で、その味方選手が思わず避けてしまう珍事となった。日本のサッカーファンからは「スナイパーで草」「こんなの初めて見た」との声が上がった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/39ba668ab4852a006f020a474aea5ca9baaad6a5
話題になっているのは、5日に行われたイングランド1部プレミアリーグのチェルシー―マンチェスター・シティ戦。0-0で迎えた前半35分だった。マンCのDFカイル・ウォーカーは敵陣右サイドからのスローインに立ったが、手を挙げて近寄ってきたMFベルナルド・シウバにボールを投げた。しかし、息が合わなかったのか、至近距離から放たれた強烈な送球がシウバの顔面を襲う。驚いたようにシウバは思わず避け、チェルシーボールとなり、カウンターを食らってしまった。
Still can’t get over Kyle Walker’s throw last night. Nearly killed poor Bernardo 🤣pic.twitter.com/c1Dt3xhE4u
— SPORTbible (@sportbible) January 6, 2023