三笘薫、メッシに肉薄した衝撃データ判明 海外ファン驚き「神だよ」「最高級の日本人」

三笘薫

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海外サッカー、英1部プレミアリーグのブライトンで活躍を続ける日本代表MF三笘薫。14日(日本時間15日)の強豪リバプール戦でも先制点を演出し、3-0での快勝に貢献した。カタール・ワールドカップ(W杯)から続く好パフォーマンスに称賛の声は絶えないが、英データ分析会社は今季の三笘に関する驚きの数字を公開。カタールW杯で優勝し、MVPにも輝いたアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(パリ・サンジェルマン)に肉薄するデータに、海外ファンから「神だよ」「最高級の日本人」といった反響が寄せられている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/84327901b67c8c99203413243363d3487c201cad

英データ分析会社「opta」が公表した「テイクオン」数

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カタールW杯でも見せた切れ味鋭いドリブルや、相手との駆け引きで突破していく三笘のプレースタイルは、今や英国だけにとどまらず、世界でも注目を集めている。それを物語る数字を示したのは、英データ分析会社「Opta」のサッカー専門ツイッター。「今季5大リーグでカオル・ミトマが記録した相手ペナルティエリア内でテイクオンを決めた回数8回よりも多く、それを決めたのはリオネル・メッシの9回のみだ」と紹介した。

同社によると、ペナルティエリア内でのテイクオン(ドリブル突破)が今季ここまで最も多いのはメッシの9回。三笘はそれに続く8回で2番手につけている。同じ8回で並んでいるのはブラジル代表FWガブリエル・ジェズス(アーセナル)、7回で続くのがブラジル代表FWヴィニシウス・ジュニオール(レアル・マドリード)、フランスで将来を嘱望される20歳のFWジョルジニオ・リュテール(リーズ)。いずれも欧州屈指のドリブラーだ。

さらに同社は「しかもミトマはブライトンの18試合で6試合しか先発出場していない」と三笘の出場試合数の少なさに注目。メッシは15試合、ジェズスは14試合で先発出場しており、総出場時間も三笘よりはるかに長い。

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ファンからは「彼は最高に期待できる」「何という掘り出し物だ」「スペシャルな存在」「彼は魔法のマシーン」「最高級の日本人」「神だよ、神」「彼は見ていて楽しい」といったコメントが集まっている。

コメント

  1. 名無し より:

    試合の時間考慮すれば、突出しているな
    倍ぐらいいけそうじゃん
    ペナルティエリア内の危険な位置でテイクオン世界一

  2. 名無し より:

    出場時間が他と同じぐらいだったらぶっちぎりで1位やん

  3. 名無し より:

    他の選手の質と監督交代がこの評価にダイレクトにつながってるからな
    デゼルビだからこそドリブルが許され戦術的な比重が一気に上がった
    それが1年目に起きるってのは三苫はかなりの強運の持ち主だわ
    ポッターのままなら未だにパートタイムだったのは間違いない

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