
海外サッカー、英1部プレミアリーグ・ブライトンの日本代表MF三笘薫が21日(日本時間22日)、敵地レスター戦で衝撃のミドルシュートで先制点を奪い、2-2で引き分けた。英メディアは「ワンダフルパフォーマンス」と三笘の画像付きでスタッツを紹介。英ファンからは「トップクラブで戦うべき」と称賛の声が届いた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/a25d9ddcfcec3bcbf4d963619d83c8808e3c2762
レスター戦のスタッツを英メディアが紹介
Kaoru Mitoma's game by numbers vs Leicester:
100% tackles won
5 touches in opp. box
4 duels won
3 take-ons completed
2 interceptions
2 chances created
1 shot
1 goalA wonderful goal to mark a wonderful performance. 💫 pic.twitter.com/4PtdQfUmHq
— Squawka (@Squawka) January 21, 2023
この日も際立っていた。公式戦6試合連続先発の三笘は0-0の前半27分。左サイドでボールを受けると、カットインからペナルティーエリア左手前で右足を振り抜いた。相手DFがブロックに来たシーン。右隅に入れる芸術的ゴールを奪い、フル出場で勝ち点1獲得に貢献した。
シュートを放つ決定的瞬間の画像を公開した英サッカーメディア「Squawka」公式ツイッターは、文面に「ワンダフルパフォーマンスで素晴らしいゴールを決める」と記して投稿。さらにこの日の三笘のスタッツをこう紹介した。
「タックルでは100%勝利
5回の相手ボックス内でのタッチ
4回のデュエル勝利
3回のテイクオン完了
2回のインターセプト
2回のチャンス演出
1シュート
1ゴール」
