今シーズンからプレーするブライトンでチームとともに好調を維持する三笘。先日の2-1で勝利したリヴァプール戦の土壇場に決勝点を挙げた同選手は、4日のプレミアリーグ第22節ボーンマス戦の0-0で迎えた87分にジェレミー・サルトミエントの左サイドからのクロスを頭で合わせてゴールを挙げる。これが決勝点となり、ブライトンの1-0の勝利に大きく貢献した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/ef64a0d3d5e2b9d17a589cede1856ddd91c8c061
公式戦3戦連発の三笘薫
【速報】#プレミアリーグ 第22節#ブライトン 🆚 #ボーンマス
//#三笘薫 終盤にヘディングで劇的ゴール!!
日本人最多ゴールまであと1ゴール!
\\#三笘薫 所属ブライトンの試合を
無料生中継中👀#ABEMAでプレミアリーグ#ABEMAで最高峰のサッカーを— アベマサッカー (@ABEMA_soccer) February 4, 2023
「技術面や戦術面でたくさんのミスがあったので、僕たちのパフォーマンスは良くはなかったです。でも、最も大切なことは3ポイントで、次週に向けても準備しないといけません。結果にはとても満足していますけど、僕たちはもっと良くできます」
「(自身のゴールについては)ジェレミーのボールはとてもナイスで、僕はミートさせることだけに集中していました。僕たちはここまでとても良くやれていますし、僕たちはこれを続けていかないといけません。もちろん、次の試合も簡単ではないので、良い準備をしないといけません」
また、ロベルト・デ・ゼルビ監督は、リヴァプール戦に続いて公式戦2試合連続で決勝ゴールをマークした三笘について「ミトマはグレートだ。彼には生まれながらのクオリティがある。ただ、彼は今日、リヴァプール戦やレスター戦のようなファンタスティックなプレーではなかった。しかし、ピッチにミトマがいれば、いつも1ゴールや1対1を期待できるから彼を交代させることはできない。彼は我々にとってとても重要な選手だ」と賛辞を送った。