決勝点のブライトン三笘薫「結果にとても満足」…指揮官「彼を交代させることはできない」と大絶賛 | footcalcio

決勝点のブライトン三笘薫「結果にとても満足」…指揮官「彼を交代させることはできない」と大絶賛

三笘薫プレミア

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ブライトン&ホーヴ・アルビオンの日本代表MF三笘薫は、ボーンマス戦で決勝ゴールを挙げ、勝利への満足を語った。

今シーズンからプレーするブライトンでチームとともに好調を維持する三笘。先日の2-1で勝利したリヴァプール戦の土壇場に決勝点を挙げた同選手は、4日のプレミアリーグ第22節ボーンマス戦の0-0で迎えた87分にジェレミー・サルトミエントの左サイドからのクロスを頭で合わせてゴールを挙げる。これが決勝点となり、ブライトンの1-0の勝利に大きく貢献した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/ef64a0d3d5e2b9d17a589cede1856ddd91c8c061

公式戦3戦連発の三笘薫

今シーズン7ゴール目を挙げた三笘は、試合後のインタビューで「ヘディングは上手くないので、このゴールに自分でも驚いていますし、3ポイントを獲得できてとてもうれしいです」と話し、試合や自身のゴールを振り返った。

「技術面や戦術面でたくさんのミスがあったので、僕たちのパフォーマンスは良くはなかったです。でも、最も大切なことは3ポイントで、次週に向けても準備しないといけません。結果にはとても満足していますけど、僕たちはもっと良くできます」

「(自身のゴールについては)ジェレミーのボールはとてもナイスで、僕はミートさせることだけに集中していました。僕たちはここまでとても良くやれていますし、僕たちはこれを続けていかないといけません。もちろん、次の試合も簡単ではないので、良い準備をしないといけません」

また、ロベルト・デ・ゼルビ監督は、リヴァプール戦に続いて公式戦2試合連続で決勝ゴールをマークした三笘について「ミトマはグレートだ。彼には生まれながらのクオリティがある。ただ、彼は今日、リヴァプール戦やレスター戦のようなファンタスティックなプレーではなかった。しかし、ピッチにミトマがいれば、いつも1ゴールや1対1を期待できるから彼を交代させることはできない。彼は我々にとってとても重要な選手だ」と賛辞を送った。

次節、ブライトンは11日に敵地でクリスタル・パレスと対戦する。

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