今季もブンデスリーガで上位争いを繰り広げているフライブルク。前節は前半の早い時間帯に退場者を出した影響もあり、ドルトムントに1-5と大敗を喫した。その後、7日に行われたDFBポカール・ラウンド16ではザントハウゼンに2-0で勝利。今節はブンデスリーガ2試合ぶりの白星および公式戦連勝を狙う。一方、シュトゥットガルトはDFBポカールでは準々決勝まで駒を進めたものの、ブンデスリーガでは昨年11月8日に行われた第14節ヘルタ・ベルリン戦以降勝ちがない。現在は5試合連続で白星から見放されている状況だ。今節は敵地で6試合ぶりの勝利を狙う一戦となる。フライブルクの堂安律、シュトゥットガルトの伊藤洋輝、遠藤航、原口元気と両クラブに在籍する日本人選手4名は全員先発に名を連ねた。
【スコア】
フライブルク 2-1 シュトゥットガルト
【得点者】
0-1 30分 クリス・ヒューリッヒ(シュトゥットガルト)
1-1 60分 ヴィンチェンツォ・グリフォ(PK/フライブルク)
2-1 84分 ヴィンチェンツォ・グリフォ(PK/フライブルク)
https://news.yahoo.co.jp/articles/09668ba131702bc36dd9a4d49a24674ec95ad3fd
堂安が決勝PK獲得、フライブルクがシュツットガルトとの日本人対決制す
1点ビハインドとなったホームチームだったが、57分には左サイドからチャンスを作り出す。駆け上がってきたクリスティアン・ギュンターの折り返しにミハエル・グレゴリチュが反応。シュートを打とうとしたところでダン・アクセル・ザガドゥのファウルを受け、PKを獲得した。このPKをヴィンチェンツォ・グリフォが落ち着いて決めて、フライブルクが試合を振り出しに戻した。
勢いを取り戻したフライブルクは80分、左サイドから中央へと侵入したチョン・ウヨンがスルーパスを通すと、堂安がペナルティエリア内でザガドゥに倒される。オンフィールドレビューの結果、フライブルクにPKが与えられた。このPKを再びグリフォが沈め、勝ち越しに成功している。
同点を目指すシュトゥットガルトは後半アディショナルタイム、ペナルティエリア手前からソサがフリーキックを狙ったものの、シュートはクロスバーに嫌われる。試合はこのままタイムアップを迎え、フライブルクがブンデスリーガ2試合ぶりの勝利を飾った。一方、シュトゥットガルトは6試合勝ちなしと苦しい状況が続いている。堂安は89分までプレー。伊藤、遠藤、原口はフル出場を果たした。
コメント
2回もpk与えたらそりゃそりゃ勝てないよ。あの黒人の人。
シュツットは完全にギリギリで降格するタイプのチームだな。
あの引き分けが…あの勝ち点1が…っていう試合が多すぎる。
堂安は一時期よりドリブルで抜く場面が増えててびっくりする。
pk2本も貰ったら
勝つよな
なんか印象が上がらないんだよな
ボール奪取以外が下手くそすぎて
せっかくボール奪っても簡単に失うからな笑
>>3
W杯で7試合中5試合でPK貰ったチームもありましたね
日本人4人はそれぞれ持ち味出してたな
堂安のドリブルいいな
守備も地味に上手いし
シュツットガルトは頑張って残留してくれ
Jリーグもレベル上がったよな。外国人が多すぎるように見えたけど、レギュレーションかわったんか?楽天のおかげで。
試合内容では負けてたよなブライブルク
PKのおかげで勝ったが