
ミランは23日、2022-23シーズンの4thキットを発表した。
プーマがサプライヤーを務めるミラン。フランスのブランド「KOCHÉ(コシェ)」とコラボした新ユニフォームを発表した。
プーマ、ミラン、コシェの3つのブランドは、クラブの伝統とテクノロジーのパフォーマンス、そしてストリートにインスパイアされたクチュールを組み合わせて、サッカーとファッションの両方を備えた試合にすぐに使えるコレクションを実現。4thユニフォームだけでなく、試合前のアンセムジャケットも用意されている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/2fd100cfd4963183ab1b9ed30db85aaf4ed113c1
4thユニフォームは、クラブのレガシーを新たにピクセル化したもので、伝統のロッソネリ(赤黒)のストライプはピクセル化されており、ゴールドのディテールが組み込まれている。
ファンは「とっても素敵」、「ゴージャスだ」、「美しい!」、「芸術的だ」、「結構好き」と好意的なコメントが寄せられている。ただ、価格が150ユーロ(約2万1500円)と少し高い設定となっており、これには「高すぎる」、「これで150ユーロなのか?」、「美しいが値段がダメだ」と、高すぎるという意見が噴出している。