
日本代表MF三笘薫が所属するブライトン&ホーヴ・アルビオンが、日本人選手の獲得を画策しているようだ。
イギリス『フットボール・インサイダー』によると、獲得を目指しているのはセルティックのMF旗手怜央(25)とのことだ。
旗手は順天堂大学から2020年2月に川崎フロンターレへと入団。2022年1月にセルティックへと完全移籍すると、今シーズンはスコティッシュ・プレミアシップで27試合5ゴール7アシストを記録している。
https://news.yahoo.co.jp/articles/a5c3e74dfb87335d8a8038db40609a92592f47d7
ブライトン、旗手怜央の獲得を検討か

セルティックにとっても欠かせない存在となっている旗手。2026年夏までの契約が残っているが、今夏の移籍市場では人気銘柄になる可能性が高い。
さらに、チームを牽引する三笘とは川崎F時代から同サイドでプレーし、リーグ優勝を果たすなどよく知った中。東京オリンピック世代の代表でも長らくプレーしており、2人が揃えば大きな活躍も見込める。
ブライトンは今シーズンのプレミアリーグで現在7位に位置。来シーズンのヨーロッパの大会に出場できる可能性もある。
旗手はインサイドハーフを主戦場に、川崎F時代には左サイドバックでもプレー。元々は最前線でもプレーしており、ユーティリティな選手として知られる。
