AZの日本代表DF菅原由勢が高精度クロスでアシストを記録した。
23日、エールディビジ第30節でAZはRKCと対戦した。
シーズンも終盤に差し掛かる中、来シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)にわずかに望みを持っているAZ。菅原は右サイドバックとしてこの試合も先発出場。AZでの150試合目の出場というメモリアルマッチだった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/80af48d449706c6dca25a1ec258f8debe3c67f25
8分、左サイドから展開されたボールをボックス手前のやや離れた位置で受けた菅原。右足から高精度のクロスがボックス内に送られると、オフサイドラインぎりぎりでファーサイドに飛び出したスヴェン・マイナンスがドンピシャヘッド。これが決まり、AZが先制する。