ボーフム三好康児「近いところに住んでいるので毎日…」ドイツで頼る“同期”への愛と闘志

海外日本人選手
1
ブンデスリーガ1部ボーフムのMF三好康児(27)が9日、オンラインで取材に応じ、ドイツでの暮らしぶりを明かした。

イングランド3部に降格したバーミンガムから移籍ウインドー最終日の駆け込みで加入。初のドイツ生活も約1カ月が経過し「ドイツ語の生活が中心だが、英語はそれなりにできる。コミュニケーションに不便はない」となじんでいる様子。ただ、唯一の問題点は「宅配便がちゃんと来ない」こと。「規律がちゃんとしていて、日本人選手が適しやすいイメージだったのに…」と笑った。

https://news.yahoo.co.jp/articles/7b9d814cec471f80c20a31c942533e635309dff6

三好康児がドイツで頼る“同期”


1

同リーグではバイエルン・ミュンヘンのDF伊藤洋輝や、フライブルクのMF堂安律ら多くの日本人選手が活躍している。その中でも頼っているのは、ボルシアMGのDF板倉滉だという。川崎フロンターレU-12からの同期で、トップチームでともに戦った仲。「(ドイツで)近いところに板倉が住んでいる。彼にシェフがついているので、毎日行っています」と明かした。

一方で、その同期がA代表で活躍する姿には「ハングリー精神を刺激してくれる」。自身は約3年招集されていないが、その舞台に戻る自信を示し「結果を残してこそ。高いレベルで結果を出して、もう1回呼んでもらう」と闘志を燃やした。
1

次節、ボーフムは19日にホッフェンハイムと対戦する。

コメント

  1. 匿名 より:

    三好のA代表の記憶コパアメリカの2Gしかねーわ
    呼ばれたとしたら3年前ってより4年前だけど三好召集がありそうなタイミングはコロナ以降最初の代表戦でオール海外組となった欧州遠征くらいだけどそれかな?

タイトルとURLをコピーしました