
5月7日に開催されたスコットランドリーグの第34節で、古橋亨梧、前田大然、旗手怜央、岩田智輝、小林友希の日本人5人衆を擁するセルティックは、ハーツと敵地で対戦。2-0で勝利し、連覇を決めた。
この試合で、見事な裏抜けから古橋の先制ゴールをアシストした旗手の試合後の行動が現地で話題となっている。本拠地セルティック・パークに場所を移して行われた祝賀会で撮影された集合写真に、その姿がなかったのだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/a8872ea42155226020b550d40cfe16bf003d891c
旗手が不在のセルティック集合写真
スコットランドメディア『footballscotland』は「パーティーの欠席でファンを心配させる」と報道。こう続けている。
「アンジェ・ポステコグルー率いるタイトル覇者がパークヘッドに戻って何千人ものファンと一緒に祝ったとき、注目すべき欠席者が1人いた。タインキャッスルでリーグ優勝を決めたわずか数時間後、チームがスタジアムの外で歓喜に沸く観衆に挨拶したとき、ハタテが行方不明になったように見えた」
同メディアは、「SNSに投稿された写真は、グラスゴー空港でファンとセルフィーしたハタテの姿を映していると主張している。25 歳のハタテは南に向かい、ブライトンで戦っている同胞のカオル・ミトマ(三笘薫)を見に行ったという噂が流れている。 シーガルズは、月曜日の夜、ホームでエバートンに 1-5で敗れた」と伝えている。
そして、「ハタテは今年の夏に(ブライトンのホームスタジアム)アメックスへの移籍が噂されており、欠席によって一部のファンを驚かせた」と綴り、一部のサポーターの声を紹介している。
「なぜ彼がチームの他のメンバーと一緒にセルティック・パークの前に現れなかったのか聞いた人はいますか?」
「昨夜の祝賀会では、ハタテはどこにもいなかった。偶然なのか?」
「この夏、ハタテが出て行ったら心が折れそうだ」
