現地5月18日に開催されるプレミアリーグ第25節(延期分)で三笘薫が所属する6位のブライトンは、3位のニューカッスルとの上位対決に挑む。
この一戦の前に、ニューカッスルを率いるエディ・ハウ監督が日本代表アタッカーを賞賛した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/0c1bb0255cceae55c3866cfa1adad8380dd1b521
前回のニューカッスル戦では15分間で鮮烈なインパクトを残した三笘
ニューカッスルの専門サイト『GEORDIE BOOT BOYS』によれば、45歳のイングランド人指揮官は、8月の第2節で激突した前回対戦(0-0)を振り返り、「その日は灼熱の一日で、本当に厳しい状況だった」と刈語っている。
「我々はニック(ポープ)が好セーブを見せてくれた。ミトマがかなりオープンな試合の段階で出場して、本当にいいパフォーマンスをしたのを覚えている」
ハウ監督は「あの日は我々のベストの状態ではなかったし、おそらく(今シーズンで)最も厳しい試合の一つだった。それはこの試合でも同じだろうと思う。その準備はできている」と続けている。
そのニューカッスル戦は、他でもない三笘のプレミアデビュー戦だった。75分から途中出場した22番は、わずか15分間でイングランド代表の右SBキーラン・トリッピアーをぶち抜いてビッグチャンスを作り出すなど、鮮烈なインパクトを残した。