ドイツ1部フランクフルトは、現地時間6月3日にDFBポカール(ドイツカップ戦)決勝でRBライプツィヒと対戦する。6度目の同大会タイトル獲得へ向けて、クラブはこの試合で着用予定の特別ユニフォームを公表した。
元日本代表MF長谷部誠、日本代表MF鎌田大地の所属するフランクフルトは、準々決勝でウニオン・ベルリン、準決勝でシュトゥットガルトを破りポカール決勝へ進出。過去5回優勝経験のあるカップ戦で、再びタイトル奪還を目指す。
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そんななか、クラブは公式サイトで決勝用の特別ユニフォームを発表。白一色で前面に黒のストライプが入り、「1974年、1975年、1981年、1988年、2018年」というクラブの過去のカップ戦優勝の年号が記されている。その上には、フランクフルトのクラブロゴが黒で刻印された。中央には今年のDFBポカール決勝のバッジがゴールドで描かれている。
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— Eintracht Frankfurt (@Eintracht) May 22, 2023
1974. 1975. 1981. 1988. 2018. 🤍🏆
Das Trikot zum @DFB_Pokal-Finale. Ganz in weiß!#SGE | #DFBPokal
— Eintracht Frankfurt (@Eintracht) May 22, 2023