3-5-2システムの2トップで先発したものの、チームは不慣れな陣形を突かれて開始9分で2失点。4-2-3-1の右サイドに戻ると、リヨンも無理しない展開になったこともあり、安定し始めた。
その中で2度、伊東がネットを揺らす。ところがオフサイドで無効となった。
まずは前半40分、右サイドでロングボールを受けたSランスのMFアタンガナがドリブルで前進し、角度のない位置からニアサイド斜め左後ろにいた伊東へパス。これに右足をダイレクトで合わせたが、GKにはじかれる。そのこぼれ球を伊東が自ら右足で押し込んだ。
しかし、ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)でアタンガナのオフサイドが確認され、1分後にゴールが取り消された。
次は後半24分。右のボックス内からDFブシがクロスを上げ、伊東が右足でシュートを決めたが、これもオフサイド。今度は自身がオフサイドを取られた。わずかの差で好機が認められず、上向くきっかけを失ったチームは敵地でリヨンに0-3で完敗した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/877f24f362d0beebbcdeceb7c8a0cc83e78d9560
オフサイドかなって、ちょっと思ってました
試合後、認められなかった得点場面について、次の通り振り返った。
-前半、無効になったシュートについて
「いやー。でも、チラッと俺も横から見てたんで、オフサイドかなって、ちょっと思ってました」
-映像で見ると、人によってはオフサイドぎりぎりのラインだった
「あそこで1点入ってれば、まだ全然、試合は分かんなかった」
-あのシュートは気迫があった、リアクションが早く
「まあ、こぼれ球、ちょうどこぼれてきたんで。相手が早くて」
-サポーターら見ている側は「何で無効にするんだ」と悔しい思いになりますが、選手は引きずらないものか
「いやー、まあ、しょうがない。入った方がよかったですけど」
-後半24分には、迫力アルサイド攻撃、クロス、2次攻撃が続いた。再びネットを揺らしたが、あの2本目はすぐオフサイドと自ら分かったか
「全然、ポジションも分かってなくて。クロス、縦に抜けて上げてくれたのかと思って、ポジショニング取ってたんで。まさかループで上げてくると思ってなかったんで。まあ、それでポジションがオフサイドになった。まあ見えてなかったっすけど」
-今日の得点は無効になったが、自分で打ってやるという気概が、ここ2試合ほど強く感じられる
「最近(自分で蹴る意識を)前よりは積極的に…」
-自分で蹴った方が決まる確率が上がると。ここ最近の様子を見て思っている感じか
「いやー、まあ多少強引にいっても…」
コメント
伊東は欧州国籍だったらギュンドアン等のようにキャリアを経て風格を纏っていっただろうに
インタビュアーぐいぐい行き過ぎてちょっと伊東が引いてる感じなの草
なんだろうなーこの不思議なキャラw
残念だったね。でもこの様な事は、ままある事だ。次行こう。それと来期はもう少し狙ってもいいかもね。
伊東は欧州だと日本人が思ってるほど評価されてないよな
ランスも最初グダグダで19試合負けなしからの終盤のグダグダ
個のあるドリブラーなのにチーム状況に完全に引っ張られてたのが悲しい
今シーズンは普通の選手に落ち着いてしまった感がぬぐえない
やっぱり日本人選手はアンにいってほしくない
日本人選手うんぬんじゃなくスーペルやアンは基本見られてないからな
欧州のマニアからしても退屈で
サポだってマルセイユ以外はほとんど熱量ないし