今夏に元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタ(39)が退団するJ1神戸に〝後任〟となるビッグネーム獲得の期待が高まっている。
2018年に神戸へ加入したイニエスタはクラブ初タイトル(2019年度の天皇杯)の獲得にも貢献したのはもちろん、Jリーグを活性化。多くの観客を集めるなど世界に日本サッカーを発信した。そんなスターが不在になることに、Jクラブ関係者は「また(神戸会長の)三木谷(浩史)さんに期待したいね。きっとイニエスタ級の大物選手を取って来てくれるでしょう」という。
https://news.yahoo.co.jp/articles/710779dfe87610a2eefe39f082c6fbdc5e162ad5
待望論が出ているメッシ
SNS上でも神戸の新助っ人獲得に期待が高まっている。先日、スペイン1部バルセロナ退団を発表した同国代表MFセルヒオ・ブスケツについても「三木谷さん、ブスケツ取ってくれ」などの声が続出。アルゼンチン代表FWリオネル・メッシに関しても、今季でフランス1部パリ・サンジェルマンと契約満了になるため「日本でメッシのプレーが見たいのでお願いします」など待望論も書き込まれていた。
他にも今夏で契約満了となるアルゼンチン代表MFアンヘル・ディマリアや元スペイン代表DFセルヒオラモス、バルセロナを退団する同DFジョルディ・アルバ、コロンビア代表MFハメス・ロドリゲスの加入を熱望する意見も。外国人ではないものの、今夏の退団が報じられている元日本代表FW岡崎慎司や同MF柴崎岳の獲得を望む見解も記されていた。