
投稿された写真は、いずれも前日7月1日にノエビアスタジアム神戸で行われたJ1リーグ第19節・北海道コンサドーレ札幌戦(1-1)の試合後に撮られたもの。自身が描かれた巨大なフラッグを見つめる写真から始まり、胴上げシーンやチーム全員での集合写真、サポーターにあいさつしている様子、そしてピッチ上での家族6人での写真など、セレモニーの感動が蘇ってくる“至極の10枚”だ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/c9eface235b13c3a06f55d285e33cb9797b2041b
イニエスタが投稿した感謝のメッセージと10枚の写真
イニエスタは前夜のセレモニーで、本拠地のサポーターの前で「この旅がどれだけ美しく感動的な物になるかは想像できなかった」「大切な思い出として持ち帰っていくものは、自分たちがここに着いた1日目からみなさんが示してくれた愛情とリスペクトです」と、来日当初からの日本での生活を振り返り、最後は「自分は“さようなら”という言葉は好きではありません。“また会いましょう”が、お別れの言葉と思っています。私たちは日本に戻ってきます。神戸は私たちにとって我が家のようなところです」とスピーチしたが、一夜明けて改めて日本のファンにメッセージを送って感謝の意を示した。
この投稿にファンもすぐさま反応し、同時に投稿されたツイッター上でのコメントも含めて、次々と感謝の言葉が寄せられている。
「たくさんの感動をありがとうございました。昨日の余韻がすごくて、未だにたくさんの涙が出てきます!」
「神戸に来てくれてありがとう。本当にありがとう。夢のようなひと時でした。」
「キャプテン!5年間、本当にありがとうございました いつか必ず神戸に戻って来てください!」
「イニエスタの何がいいって神戸にとても馴染んでくれた事。ありがとう!」
「ホンマもんの愛を感じる」