「え、居たの!?」ドイツ代表FWの「横浜FM―湘南」観戦姿が大反響!「日本のサッカーを満喫中」 | footcalcio

「え、居たの!?」ドイツ代表FWの「横浜FM―湘南」観戦姿が大反響!「日本のサッカーを満喫中」

ネタ・談話

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7月2日、日産スタジアムでJ1リーグ第19節として横浜F・マリノスと湘南ベルマーレの試合が行われた。ホームチームが4-1で快勝し、首位を快走している。

“神奈川ダービー”としても注目を浴びたこの試合は、湘南FW町野修斗の国内ラストマッチとして多くの報道陣を集めた。カタールワールドカップの26人メンバーに選出されたものの出場機会がなく、悔しい思いをしたストライカーが海外移籍を決断。ドイツ2部のホルシュタイン・キールへの挑戦を発表しており、この試合をJリーグでの最後に飛び立つことが決まっていた。

そんな様子を観客席から見守っていたのは2万1160人。その中に、なんとドイツ代表のセルジュ・ニャブリがいた。現在、プライベートで来日しており、SNSを通じて日本観光やトレーニングをしているドリブラーが、Jリーグを観戦したのである。

https://news.yahoo.co.jp/articles/d18c3671638c32beaba1a20ef80853a54691f5db

7月2日の試合を観戦

この姿を本誌現場取材報告ツイッターに投稿すると、驚きや興奮の声が多く上がっていた。

「ニャブリ日本のサッカーを満喫中」
「ニャブリいたの!?!?!?」
「ニャブリいたのまじか笑」
「マリノスがヤバいのニャブリにバレた笑」
「まさかのマリノス電撃加入ですか」
「え、居たの!?」

ちなみに、横浜FMに所属する宮市亮とニャブリはアーセナル時代にチームメイト。ニャブリは2012年にアーセナルでプロ入りし、2015年にウェスト・ブロムウィッチへ期限付き移籍し、その後、ブンデスリーガへと活躍の場を移していた。

一方の宮市は、2010年にアーセナルでプロ入り。直後にフェイエノールトへレンタルするなどしていたが、2人の所属時期が重なっている期間もあった。

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ニャブリがどのような経緯でJリーグを観戦したのか、そして、宮市と再会を果たせたのかは分からないが、特別な一夜になったはずだ。

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