「中国のクラブがオファーを出してくれるのを願う」無所属の中島翔哉、超級リーグ参戦に中メディアが期待 | footcalcio

「中国のクラブがオファーを出してくれるのを願う」無所属の中島翔哉、超級リーグ参戦に中メディアが期待

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トルコのアンタルヤスポルに所属していた元日本代表MFの中島翔哉は7月4日、あと1年残っていた契約を双方合意の上で解除した。

2022-23シーズンの成績は、16試合(うち先発は7)に出場して0得点・0アシスト。デビュー2戦目に15秒(記録上は2分)でレッドカードを受ければ、故障で戦線離脱を余儀なくされるなど、かつての輝きを取り戻せなかった。

https://news.yahoo.co.jp/articles/4e79c08836beeac11b078eef6b305d793f804f11

アンタルヤスポルを退団し、無所属となった中島

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無所属となった森保ジャパンの元10番にラブコールを送ったのが、中国だ。ウェブサイト『懂球帝』が、「元日本代表の中島翔哉が無所属になった。願わくば…」と題した記事を掲載。日本メディアの記事を引用しつつ、次のように綴った。

「元日本代表の中島は所属クラブがない。中国のクラブが彼にオファーを出してくれるのを願っている」

この記事のコメント欄には、「日本の選手はフレキシブルだ」「中島は数年前のポルトガルリーグで素晴らしかった。ポルトの10番もつけた」「中国スーパーリーグの歴史の中で日本人助っ人は非常に少ないが、もっと日本人選手が来てくれるのを願っている」「武漢に来て!」「国安に来て試してみては?おそらくオーラを出せるのではないか」といった期待のコメントが寄せられている。

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28歳のドリブラーが、どこに新天地を求めるのか。大いに注目だ。
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