今夏にJ1川崎フロンターレ入りした元フランス代表FWバフェティンビ・ゴミスが、8月16日にチームへ合流。練習場やクラブハウスで過ごす大物ストライカーの姿がクラブ公式SNS上で公開されると、「オーラが凄い」「風格えぐい」などと、クラブのトレーニングウェアに袖を通したFWに熱視線が注がれている。
フランス代表として12キャップを刻む38歳のゴミスは、母国のサンテティエンヌでプロキャリアをスタート。その後、リヨンやマルセイユといったリーグ・アンの名門やトルコ1部ガラタサライ、サウジアラビア1部アル・ヒラルにも所属し、アル・ヒラル時代の2019年にはAFCチャンピオンズリーグ制覇に大きく貢献した。
昨季まで2シーズン所属したガラタサライを退団後、無所属となっていたなかで今月8日に川崎と正式契約し、15日に来日。空港には多くのファンが駆けつけ、歓迎ムードでの出迎えを受けたストライカーは16日、早速チームに合流しトレーニンググラウンドでの初練習に参加した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/c4aa55e8b2e7e0090ee6c8c5748268be47c6c126
川崎の公式YouTubeチャンネル上では、クラブハウスへの到着シーンから練習場での挨拶のほか、トレーニングに励む姿やファンサービスに応じる場面などを収めた動画がアップ。欧州各国クラブなどで実績を残してきたFWの存在感は際立ち、コメント欄には「風格えぐい」「体格が違う」「オーラが凄い」「威圧感が凄い」などの指摘が寄せられた。