
ドイツ2部デュッセルドルフに所属する日本代表MF田中碧(24)のイングランド移籍が破談になったと、英メディア「リーズライブ」が報じた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/9705162f3e0db3c7e354a9adedd6985580039685
「現状で田中はドイツ2部リーグにとどまる可能性がある」

今夏の移籍を志願していた田中はドイツ1部Eフランクフルトやブレーメン、イングランド・プレミアリーグのウェストハムなどからの関心が伝えられていた。ただ具体的な動きがないまま、欧州移籍市場の締め切り間際になってイングランド・チャンピオンシップ(2部)のリーズ入りが急浮上。電撃移籍の可能性が報じられていた。
しかし、同メディアは「リーズは中盤の補強を目指しているが、田中碧は加入しない」と明言した上で「リーズは田中をオプションとし、日本代表もクラブ(デュッセルドルフ)を去る決断を表明したと報じられている。しかし田中が今週初めにケガをしたことが明らかになって、リーズは最終日を前に他のターゲットに移行した」と報じた。すでに田中の獲得から撤退しており「現状で田中はドイツ2部リーグにとどまる可能性がある」という。
