ブラジルのサントスが23日、2023-24シーズンの3rdユニフォームを発表している。
“サッカーの王様”ペレ氏や、ブラジル代表FWネイマール(アル・ヒラル)、ブラジル代表FWロドリゴ(レアル・マドリー)らを輩出してきたブラジルの名門サントス。元日本代表FWの三浦知良(オリヴェイレンセ)や元日本代表MF前園真聖氏、MF菅原智氏ら日本人選手も在籍したことがある。
https://news.yahoo.co.jp/articles/a21f1f2d65a2957ddf05cbceaeafe83de3d90983
その3rdユニフォームは、サントスと日本の関係にも触れたデザインに。青を基調とした襟付きのシャツに、鯉と波のデザインを全体に描かれているほか、袖口には「JAPAN」の文字と日の丸があしらわれている。
今から115 年前の 1908 年 6 月 18 日に、ブラジル移民船「笠戸丸」がサントスの港に到着したことから始まった日本とサントスの関係。それ以降も、1972年にはペレ氏擁するサントスが国立競技場で日本代表と対戦したり、当時は日本代表と海外クラブの対戦も行われていた「キリンカップ」で1985年に来日していた。
コメント
普通にカッコいいな
日本代表っぽいカラーリング
数年前にあったカタカナの耳なし芳一を思い出したがこれはめっちゃかっこいいわ