サッカーのスペイン1部レアル・ソシエダードに所属する日本代表MF久保建英(22)に関し、イングランド・プレミアリーグの名門マンチェスター・ユナイテッドが来年1月の獲得に向けてオファーを検討していると英メディア「スポーツ・モール」が17日に報じた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/2709fab7a622d8c4b64f91abf6f5a9b7c4384026
Rソシエダードは1月の久保放出には難色を示すとみられているが…
イングランド代表FWサンチョの退団が決定的とみられる中で久保が代役候補に浮上。英富豪ジム・サトクリフ氏がクラブの少数株主になることで合意したと報じられており、予算増につながる可能性があるという。
同メディアは同じプレミアリーグのアーセナルとトットナム、ニューカッスルも久保の動向を追っていると指摘。27年まで契約が残る久保の契約解除金は6000万ユーロ(約98億円)に設定されているといい、Rソシエダードは1月の久保放出には難色を示すとみられているが、マンUが支払いに合意すれば難しい状況に陥るだろうと報じた。