森保ジャパンがサウジ到着! 最高気温30度超え、暑熱対策で冷房オフ&長袖ウェアでホテル調整 | footcalcio

森保ジャパンがサウジ到着! 最高気温30度超え、暑熱対策で冷房オフ&長袖ウェアでホテル調整

W杯アジア二次予選

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サッカー日本代表は26年北中米W杯アジア2次予選初戦のミャンマー戦(5〇0)から一夜明けた17日、第2戦戦のシリア戦(21日)に向けてチャーター機でサウジアラビア・ジッダに入った。

11月の気温は最高気温が30度を超える日も多いジッダ。シリア戦のキックオフは現地時間午後5時45分(日本時間午後11時45分)で、予想最高気温は29度となっている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/e72f40fe0617f63b01a09bee63105c764c87abdb

チームはこの日、午後2時すぎにジッダへ到着。ピッチでの全体練習を行わず、選手はホテル内のトレーニングジムで調整した。暑熱対策のためにジムの冷房を切り、蒸し暑い環境下で、長袖のトレーニングウェアで身体を動かした。

シリアとの対戦成績は9勝2分け。一方で、シリアは1―0で勝利した16日の北朝鮮戦をジッダで行っており、第2戦まで移動なしで十分な調整が可能となる。過去、日本代表はジッダ開催のサウジ戦は3戦全敗。過酷な環境下でも、森保ジャパンが2次予選2連勝を狙う。

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