遠藤航は「最高のパフォーマンス」 ELでフル出場…攻守に貢献で海外記者が絶賛「今日は中盤を支配」

遠藤航CL・EL・ECL

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イングランド1部リバプールは11月30日、UEFAヨーロッパリーグ(EL)グループステージ第5節でLASKリンツと対戦し、4-0の勝利を収めた。この白星によって、決勝トーナメントと進出が決定。日本代表MF遠藤航はフル出場を果たし、攻守に牽引。ハイパフォーマンスに海外記者も絶賛している。

【スコア】

リヴァプール 4-0 LASK

【得点者】

1-0 12分 ルイス・ディアス(リバプール)

2-0 15分 コーディ・ガクポ(リバプール)

3-0 51分 モハメド・サラー(PK/リバプール)

4-0 90+2分 コーディ・ガクポ(リバプール)

https://news.yahoo.co.jp/articles/dec7cbb2ed272ebf29ec5064fca0d1a7f8ee086a

リバプールは4発快勝

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前半12分に先制したリバプールは、その3分後、遠藤がインターセプトしてボールを奪うと、FWモハメド・サラーへパスを送る。サラーからFWルイス・ディアス、FWコーディ・ガクポとつなぐ。これは相手DFに防がれてしまうものの、こぼれ球をディアス、サラーへとつないで最後はガクポが決めて追加点を奪った。

後半に入っても攻勢をかけるリバプールは同5分にサラーがチーム3点目をマーク。さらに同アディショナルタイムには遠藤からDFトレント・アレクサンダー=アーノルドにパスが渡り、ドリブルで前線へ。ここからパスを受けたガクポがカットインしてシュートを話、ダメを押した。

4-0の圧勝で、遠藤はゴールの起点になるなど高パフォーマンスを発揮。英紙「ガーディアン」などに寄稿するベンス・ブーサック記者は公式X(旧ツイッター)にて「今日リバプールで最も多くのリカバリーを記録した遠藤航(11回)、また彼はリバプールで2番目に多くのパスをピッチ上で成功させ(52回)、2番目に多いチャンスを生み出した(3回)。彼がこの種の試合に出場できるのは素晴らしいこと。今日は中盤を支配した。最高のパフォーマンス」と絶賛していた。

次節は14日の開催予定となっており、リバプールはアウェイで日本代表DF町田浩樹が所属するユニオン・サン・ジロワーズ(ベルギー)と対戦する。

コメント

  1. 名無し より:

    これぐらいのレベルの相手が適正なんだろうな

  2. 名無し より:

    すべてが南野みたいな感じになってきたな

  3. 名無し より:

    前回はラスク相手にも苦戦してたことを考えたらこのスタッツはようやっとるよ

  4. 名無し より:

    >>2
    タキというよりはミルナーやろ

  5. 名無し より:

    使われ方がミルナーと全く同じになってきたな

  6. 名無し より:

    遠藤は高い攻撃力があるわけじゃない。徐々に信頼を勝ち取っていくしかないね。

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