
8位フライブルクは、敵地で11位ヴォルフスブルクと対戦。堂安律が3試合連続で先発した一戦は、開始直後から両者攻め合う激しい展開に。フライブルクは4分にバー直撃のシュートを許すと、7分にもピンチを迎えたがGKアトゥボルがストップ。その後も24分にはボックス内フリーでシュートを許したが、マイエルのシュートは枠の上へ外れて事なきを得る。フライブルクは苦しい展開のまま前半を折り返した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/1f29c45a529271dbdd476d22c6e57c98f638b35f
フランクフルトが勝利
頼りになる背中。
偉大なNo.2️⃣0️⃣#本日のマコショット📸#本日もまたクラブ最年長記録を自ら更新#やっぱりユニフォーム姿が一番似合う#SGE | #SGEFCB | #アイントラハト | #フランクフルト | #ブンデスリーガ pic.twitter.com/bzJ85M2rhu
— Eintracht Frankfurt (@eintracht_jp) December 9, 2023
7位フランクフルトは、ホームで2位バイエルン・ミュンヘンと激突。長谷部誠がベンチスタートとなった中、12分に右サイドからのクロスでチャンスを作ると、チャイビのシュートはバーに弾かれたが、最後はマルムシュがボレーを叩き込んで先制に成功する。
その後も、フランクフルトはボールを相手に譲りながらも効果的な攻撃でチャンスを作り、31分にはDFラインの背後に飛び出したクナウフが粘ると、受けたエビンベが個人技からネットを揺らした。勢いは止まらず、36分には見事なカウンターからラーションがゴール。44分にキミッヒのミドルで失点したものの、前半を3-1とリードして折り返す。
フランクフルトは後半も攻勢をしかけ、50分にもボール奪取から速攻を発動。最後はエビンベが沈めて4点目を奪う。60分にはクナウフがネットを揺らし、一度はオフサイドの判定となるも、VARレビューで認められてダメ押しの5点目に。81分には長谷部も出場すると、追加点は許さず。5-1で圧勝を収めている。