フランクフルトがバイエルンに5発圧勝!長谷部誠も途中出場、王者に今季初黒星をつける

長谷部誠ブンデス

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ブンデスリーガは9日、第14節が各地で行われた。

8位フライブルクは、敵地で11位ヴォルフスブルクと対戦。堂安律が3試合連続で先発した一戦は、開始直後から両者攻め合う激しい展開に。フライブルクは4分にバー直撃のシュートを許すと、7分にもピンチを迎えたがGKアトゥボルがストップ。その後も24分にはボックス内フリーでシュートを許したが、マイエルのシュートは枠の上へ外れて事なきを得る。フライブルクは苦しい展開のまま前半を折り返した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/1f29c45a529271dbdd476d22c6e57c98f638b35f

フランクフルトが勝利

後半もフライブルクは押し込まれ、54分にも決定機を許す。苦しい状況の中、58分には堂安律らを下げて状況の打開を図る。すると74分、セットプレーから最後はグレゴリッチュが押し込んで先制点を奪った。試合はこのまま終了し、フライブルクが1-0で勝利を収めている。

7位フランクフルトは、ホームで2位バイエルン・ミュンヘンと激突。長谷部誠がベンチスタートとなった中、12分に右サイドからのクロスでチャンスを作ると、チャイビのシュートはバーに弾かれたが、最後はマルムシュがボレーを叩き込んで先制に成功する。

その後も、フランクフルトはボールを相手に譲りながらも効果的な攻撃でチャンスを作り、31分にはDFラインの背後に飛び出したクナウフが粘ると、受けたエビンベが個人技からネットを揺らした。勢いは止まらず、36分には見事なカウンターからラーションがゴール。44分にキミッヒのミドルで失点したものの、前半を3-1とリードして折り返す。

フランクフルトは後半も攻勢をしかけ、50分にもボール奪取から速攻を発動。最後はエビンベが沈めて4点目を奪う。60分にはクナウフがネットを揺らし、一度はオフサイドの判定となるも、VARレビューで認められてダメ押しの5点目に。81分には長谷部も出場すると、追加点は許さず。5-1で圧勝を収めている。

この結果、フランクフルトはリーグ戦4試合ぶりの白星に。勝ち点を21まで伸ばした。一方のバイエルンは、今季リーグ戦初黒星に。連勝は6でストップした。

コメント

  1. 名無し より:

    長谷部はもちろん凄いけど
    奥さんもメチャクチャ凄い

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