15日に行われたクラブ・レオン戦では、2022シーズンのAFCチャンピオンズリーグ(ACL)で5年ぶり3度目の優勝を成し遂げた“アジア王者”の浦和が主導権を握りながらも、なかなか決定的なシーンを作り出すことのできない時間帯が続く。だが、73分に途中投入されたシャルクが大仕事をやってのける。
【スコア】
レオン 0-1 浦和レッズ
【得点者】
0-1 78分 アレックス・シャルク(浦和レッズ)
https://news.yahoo.co.jp/articles/a5dbe9cdd4d8e5a8298f6ca38df18617078363a4
途中出場のシャルクが値千金の決勝弾
結局、2023シーズン限りでの退団が発表されているシャルクが浦和での“最後の大舞台”で結果を残したゴールが決勝点となり、浦和が1-0で勝利。20日には、準決勝で欧州王者のマンチェスター・シティと対戦する。
16日、浦和のクラブ公式サイトは殊勲のゴールを決めたシャルクのコメントを掲載している。シャルクは「素晴らしいですね。言葉が出ません。夢のようです」と心境を告白。「(マチェイ・スコルジャ)監督も言っていましたが、人生で一度参加できるかどうかのクラブワールドカップ。その試合の結果に決定的な仕事ができたというのは全選手にとって夢のようなことです」と語った。
また、シャルクはゴールを決めた際、右腕を上げながらファン・サポーターの方へ向かった。その点について問われると、31歳FWは次のようにコメントした。
「ファン・サポーターの方々も我々をサポートするために何万キロメートルも移動してくれました。ここまで来てくれて、あそこまでサポートしてくれることは信じられないくらい素晴らしいことだと思います。彼らに何かを与えられたこと、お返しできたことはうれしいです。そして、ファン・サポーターの方々もこの勝利を得るに値する方々だと思いますし、シティ(マンチェスター・シティ)と対戦すべきファン・サポーターだと思います」
※得点シーンは5:49~
コメント
シャルクってDFじゃなかったっけ?と思ったら
そっちはショルツだった
これは楽しみ
元欧州の選手はクラブワールドカップでのマンCとの戦いの凄さをわかってるだろうな
CLトーナメントでレアルマドリーやバイエルンとやりあったことすらないだろうし
しかも、万一でも勝てば優勝すらある
ええ人や
マンC最近ちょいちょい取りこぼしてるから万が一あるかもしれん
シーズン真っ最中の欧州とは気合が違うからそこで意地見せてけ