セルティックのアシスタントを務めるジョン・ケネディ氏は、前田大然が16日のハーツ戦前にスカッドに復帰したことを明かした。
11月7日の0-6で敗れたチャンピオンズリーグのアトレティコ・マドリー戦でレッドカードを提示された前田。この際、同選手は膝の靱帯を損傷する重傷を負っており、6週間程度離脱することが予想されていた。
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前田が負傷から復帰へ
2-1で勝利した13日のフェイエノールト戦の前にブレンダン・ロジャーズ監督は前田の状態について「明日(13日)のメンバーには入らないが、週末にはプレーできることを願っている」と話しており、復帰に近づくと考えられていた。
そして16日のハーツ戦を前にしたプレスカンファレンスでケネディ氏は「彼ら(前田とキャメロン・カーター=ヴィッカーズ)の両方がスカッドに入る。彼らは良い調子だ」と話し、前田について続けた。
「我々がプレーすることを望んでいる試合はスピードがカギになるから、ダイゼンは我々のインテンシティにとってのトリガーだ。彼は相手ディフェンスラインを攻撃し、相手が残したスペースを入り込むから、チームにスピードがあることは重要だ。彼がいなかったとき、君たちもすぐにそのことに気づくことができただろうから、彼の復帰は良いことだ。彼はマシーンで、戻ってくることを望んでいた。我々にとって重要な選手だ」
一方で、離脱の続く旗手怜央の状態についてもケネディ氏は語っており、復帰まで数週間が必要なリエル・アバダよりも、少しばかり遅れた状態であるとコメントした。
今夜12時はハーツ戦#CELHEA | #cinchPrem | #COYBIG🍀 pic.twitter.com/p1wSdH0CVV
— Celtic FC Japan (@CelticFCJPN) December 16, 2023
コメント
前田大然が今一番好きな選手 名古屋とアーセナルファンだけどね