AZに所属する日本代表DF菅原由勢の市場価値が上昇しているようだ。
クラブ・選手情報サイト『Transfermarkt』がエールディヴィジの市場価値について言及。選手の価値が高まっており、その中で菅原も市場価値が1000万ユーロ(約15億8000万円)から1500万ユーロ(約23億3000万円)にまで上昇しているとのこと。今年の10月に650万ユーロ(10億3000万円)から1000万ユーロになったばかりであり、短期間で評価を高めた格好だ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/447a9f97eb7628dddefe7b73a21b2d1be20a2240
AZに所属する日本代表DF菅原由勢
現在23歳の菅原は、2019年夏に名古屋グランパスからエールディヴィジのAZに移籍。2021年から背番号2を背負い右サイドバックのレギュラーにまで成長した。今季は公式戦25試合に出場し、5アシストを記録。エールディヴェジの月間ベストイレブンにも8月、9月、10月と3カ月連続で選出されるなど、リーグ内でもその地位を確立している。
『Transfermarkt』は、菅原について「この分野のリーダーとしてますます頭角を現しており、今後数カ月のうちにオランダでの扉を閉める可能性もある」と、国外へのステップアップの可能性を指摘している。
コメント
欧州人やブラアルのどちらかだったらとっくに20億ぐらいで移籍してていいパフォーマンスは二季前ぐらいからしてるからな。
このくらいの評価がついちゃうと4大中堅くらいのクラブは金額的にもう買えないんだよね
いい選手だから移籍先が限られてしまうという