遠藤航、リバプールで課せられた使命を海外記者が言及 「クロップはスターになれると本気で考えているようだが…」

遠藤航

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イングランド1部リバプールの日本代表MF遠藤航は、ユルゲン・クロップ監督の下プレミアリーグの激しい戦線に立っている。海外記者はそんな日本のキャプテンに関する今後の補強戦略やチームで示すべき必要条件について私見を述べた。

30歳の遠藤は今シーズン、ドイツ1部シュツットガルトからリバプールへ移籍。中盤の底“アンカー(6番)”のポジションでの活躍を期待され加入したが、序盤はリーグのスピード感の違いなどに苦戦する姿もあった。

https://news.yahoo.co.jp/articles/69d0d9b6db78e2b520de46b9829c5e222b9e8fb5

「遠藤航はリバプールで結果を出さなければならない」

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それでもUEFAヨーロッパリーグ(EL)での先発起用、また現地時間12月2日のプレミアリーグ第14節フルハム戦でチームを救うゴールを挙げるなど徐々に存在感を発揮。アンカーのポジションではアルゼンチン代表MFアレクシス・マック・アリスターが先発に名を連ねる形が多かったが、怪我の離脱もありチャンスを得ている状況でもある。

英メディア「TBR Football」は「遠藤航を理由に、来年1月にファンタスティックなMFを獲得しない可能性」と題し今後のリバプール補強について考察。チームは遠藤を高く評価しており、冬の移籍市場で獲得の噂の経つフルハム所属のポルトガル代表MFジョアン・パリーニャやニース所属のフランス代表MFケフレン・テュラムへの着手を見送るかもしれないと報じた。

そのうえで同メディアの記者であるサブハンカル・モンダル氏は、クロップ監督の遠藤への信頼を認めつつ「遠藤航はリバプールで結果を出さなければならない」と、今後の見解を述べている。

「私の見解では、遠藤航はリバプールでより結果を出さなければならない。ユルゲン・クロップ監督は彼がチームのスターになれると本気で考えているようだが、日本代表MFはレッズ(リバプール)のスターになれることをコンスタントに示す必要があると思う」

モンダル氏は遠藤が徐々に出番を増やし、ゴールなど結果も残していることにも触れつつ「スタメンの座は保証されていない」と指摘。依然として立場が不安定なことに言及していた。

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リヴァプール対マンUはこの25:30より試合開始予定。

コメント

  1. 名無し より:

    日本人の墓場、リバプール

  2. 名無し より:

    遠藤はチーム内のライバルが有る方が燃えるよ。
    リヴァプールでレギュラーになれるメンタルは絶対にある

  3. 名無し より:

    そもそも、守備職人の遠藤に攻撃力期待してるエゲレス人て本当に自国リーグ以外知らないんだな。

  4. 名無し より:

    それなら2ボランチで使ってほしいけどな
    遠藤は相方がいてこそ光る選手なんだから

  5. 名無し より:

    もうすでにスターやでw異論は認める
    補強したら良いむしろ望ましいw試合数多いから選手層は熱い方が良い
    怪我されてもかなわないしたまに出られる位でも構わない。
    心配はしていない信じている

  6. 名無し より:

    なんかやって目立つタイプの選手じゃ無いしな
    ポジション的にも遠藤が目立つような試合やってたらチームは逆にまずいでしょ

  7. 名無し より:

    2ボラにしたらこういう雑音を全部吹き飛ばせるのにな。アンカーっていう現在サッカーで一番難しいポジションで適正がないながらもよくやってると思うけどな

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