
セリエAのサッスオーロが、マーケット最終日にブンデスリーガ2部フォルトゥナ・デュッセルドルフMF田中碧の獲得に動いていたようだ。ドイツ『スカイ』が報じた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/d19e3cde8b5b919e4556a210626f49f678479a94
少なくとも今夏まで残留

2021年夏に当初はレンタルで川崎フロンターレからデュッセルドルフに渡った田中。翌夏に完全移籍加入が決定すると、昨年からシュトゥットガルトやボルシア・メンヒェングラットバッハなどブンデスリーガ勢へのステップアップの可能性が騒がれ続けた。
一方、どうやらイタリアのサッスオーロも同選手の獲得に乗り出していた模様。報道によれば、セリエAで現在15位につけるクラブは冬のマーケット最終日に、400万ユーロ(約6億4000万円)の買い取りオプション付きのレンタルでの獲得オファーを提示するも、田中を昇格争いで欠かせないと判断したデュッセルドルフは応じなかったという。
