
14-15シーズンにアーセナルからマンチェスター・Cに加入したサニャ氏は、16-17シーズンの1年間をグアルディオラ監督の下で過ごした。グアルディオラ監督は選手のコンディション維持のため、食事に関する厳格なルールを定めたという。
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ペップが設けた厳格なルール
元マンC選手「子供じゃないんだ」「こんなことする必要ない」…ペップが設けた厳格なルールhttps://t.co/X9nPI0UbDX#ゲキサカ #海外サッカー #プレミアリーグ
— ゲキサカ (@gekisaka) March 6, 2024
また、練習場内の売店で売られていたチョコレートや砂糖菓子は販売禁止となった一方で、フルーツに関しては自由に摂ることが許されていたという。そして、クラブハウス内の一部エリアのWi-Fiの使用を禁止したように、就任初日にはロッカールームのWi-Fiが使用できなくなったようだ。
「彼はシティに来て、ロッカールームのWi-Fiを切ったんだ。最初は『僕は子供じゃないんだ…』と思って動揺したし、こんなことをする必要はないと思った」。だが、それも常にSNSを使用する選手が多いなか、選手間の交流を促進させるための措置だったという。
グアルディオラ監督はクラブに多くのタイトルをもたらし、昨季は悲願の欧州CL制覇を成し遂げるなど三冠を達成。サニャ氏は「彼らが、なぜ昨年三冠を達成できたか理解できる。誰もが規律を持ち、正しい考えを持っているからね。僕にとってペップは監督として参考になる人だよ」と語っている。
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— Manchester City (@ManCity) March 5, 2024