直近4試合は45分以下の出場…古橋亨梧が苦しむ理由は?現地指揮官が分析「周りの選手に依存する」

三笘薫

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マザーウェルのスチュアート・ケトルウェル監督は、セルティックで古橋亨梧の出場時間が減少していることに言及した。

2021年夏にセルティックに加入した古橋は、前任のアンジェ・ポステコグルー監督の下で大活躍。昨シーズンには公式戦34ゴールをマークし、チームの国内3冠達成に大きく貢献した。しかし、ポステコグルー監督が去ってブレンダン・ロジャーズ監督が就任した今シーズン、日本代表FWはここまで難しい時間を過ごしている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/91da241a4bb0e43c035705f6ef711d3002a59dff

難しいシーズンを送る古橋

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公式戦39試合で14ゴールと昨季より得点数が減少すると、さらに1月に加入したアダム・アイダとのポジション争いで後れを取り、直近の公式戦4試合連続で45分以下の出場に留まっている。この状況に、マザーウェルのケトルウェル監督はYouTubeチャンネル『PLZ Soccer』で持論を展開した。

「多岐にわたる理由があると思う。我々はセルティック戦に向けた準備の中で、すべての分析に目を通している。彼の動きを見てもらえばわかるが、今でも非常に鋭い」

「しかし、昨季セルティックが目指していたことや古橋がどれほど良かったかについて、みんなが混乱していたと思う。彼は継続的にオフサイドポジションでプレーし、常にセンターバックの逆サイドにいるんだ。だからこそ、ウイングバックやサイドバックを越えてサイドに侵入する能力が、彼をあれほどまでに試合に引き込んだのだと思う」

「しかし、セルティックは今季同じようにやってきていない。これが少し苦しんでいる理由だと思う。サイドからのサポートが必要だ。彼には動きや思考のスピードはあるものの、周りの選手に依存していると思う。そして今シーズンのセルティックは、昨シーズンほど活発だったり、キレがあるようには思わないよ」

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次節、セルティックはセント・ジョンストンと対戦する。

コメント

  1. 名無し より:

    ポステコが優秀だった、に尽きる。またいい監督の元でできるといいね。

  2. 名無し より:

    ジョタアバダ前田がサイド好き放題出来てる状態なら古橋も待ってるだけでいいけど今はそうでもないからな
    旗手いつ戻ってくるんだろ?

  3. 名無し より:

    この選手見てていつ思うのがバッジョや佐藤寿人。トップスピードもフィジカルも、高さもないがゴール前の瞬間でのプレー、フィニッシュの能力にのみ長けてる

  4. 名無し より:

    >>3
    神戸時代はサイドやIHでもいいプレーしてたよ
    セルティック移籍してからしか見てない人多いけど

  5. 名無し より:

    ポステコ「ボール持ったら常に古橋を見ろ!良い動きしてるだろ見落とすな!」
    これを古橋取ってから定着するまで言い続けたからな

  6. 名無し より:

    >>3
    スピードに関しては加速力はすごいものがあるよ
    フィジカルはたしかに足りないが
    あの瞬発力、加速力とCBのラインの抜け出し、動き出しのセンスが合わさってハマったら手がつけられないんだろう

  7. 名無し より:

    パスがこなけりゃ何の意味もない

  8. 名無し より:

    バッジョじゃなくてシニョーリだろ

  9. 名無し より:

    さすがにバッジョはおかしいわ。

  10. 名無し より:

    まあその結果が順位に出てるしな

  11. 名無し より:

    ジョタがいなくなってサイドの突破力がなくなって旗手もいないからゴール前で待ってたら点取れる状況じゃないからそら点なんか取れない。去年は古橋より控えの韓国人の方が分数あたりの得点数多いし、CFで試合に出てたら簡単に点が取れるスコットランドの格差マッチによるボーナスゲーム。
    代表での古橋と去年のCLでなにもできなかったのが実際の古橋の実力だよ。

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