堂安律が無敗の首位レバークーゼン相手に同点ゴール! フライブルクは惜しくも競り負ける

堂安律ブンデス

1

[3.17 ブンデスリーガ第26節 フライブルク 2-3 レバークーゼン]

ブンデスリーガ第26節が17日に開催され、MF堂安律が所属する9位フライブルクはホームで首位レバークーゼンに2-3で敗れた。堂安は右サイドハーフで先発フル出場。今季リーグ戦3得点目を記録した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/7cea40464fbad92a281628668dcfc67e68b8c9d9

堂安律が今季3得点目を記録

フライブルクは前半2分にレバークーゼンのMFフロリアン・ビルツに鮮烈なシュートを決められるが、同10分に堂安が魅せる。FWルーカス・ヘーラーとのパス交換からペナルティエリア右に進入し、中央へ切れ込みながら左足を一閃。低い弾道のシュートをゴール右に突き刺し、1-1とした。

堂安は2月18日の第22節フランクフルト戦(△3-3)以来、4試合ぶりとなる今季3点目。しかし、フライブルクは前半40分に混戦からFWアダム・フロジェクにこぼれ球を蹴り込まれると、後半8分にはクロスからFWパトリック・シックにネットを揺らされ、1-3とリードを広げられる。

後半34分にMFヤニク・カイテルが1点差に迫るゴールを挙げるが、2-3のままタイムアップ。フライブルクがリーグ戦3試合ぶりの黒星を喫した一方、レバークーゼンは開幕26試合負けなし(22勝4分)とした。

次節、フライブルクは30日にボルシアMGと対戦する。

タイトルとURLをコピーしました