
日本代表は3月21日に国立競技場、26日に平壌の金日成スタジアムで行なわれる北中米ワールドカップ・アジア2次予選の北朝鮮2連戦に挑む。
今回の招集メンバーで最大のサプライズと言えば、2022年カタール・ワールドカップ以来の選出となった長友佑都の復帰だった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/81fb1ea83407adc7a55bf6be971433966c849e42
長友の招集について言及した堂安

37歳の再起用を代表戦士たちはどう捉えたのか。「長友選手が選ばれたのは熱量という部分もあるかもしれない。カタール(W杯)後にベテランに頼らないというのをチームとしてやって、このタイミングで選ばれたのを率直にどう思うか」と質問を受けた堂安律は、こう答えている。
「(森保一)監督が言っていたように、レベルの高いパフォーマンスをしたからこそ選ばれたと思うので、熱量がどうこうというのはあんまり意識していない」
そのうえで、「長友選手が来たからといって、久々に会えるとかそんな甘ったるい集団じゃダメだと思う」と主張している。
「逞しい選手が1人来たのは間違いないですし、彼の経験値を生かしながらも、自分がアクションを取ってやりたいという気持ちは変わってないですし、あんまり意識はしてないです」
大ベテランが入っても、あくまでリーダーシップを取っていく覚悟を示した。
