
『ムンド・デポルティーボ』のレアル・ソシエダ担当記者は、MF久保建英の早期合流を「良いニュース」だと伝えている。
3月の代表ウィークでは、ワールドカップ・アジア2次予選で北朝鮮代表との2連戦を予定していた日本代表。21日に日本で行われた1戦目は田中碧のゴールで1-0と勝利していたが、北朝鮮で開催予定だった第2戦目は最終的に中立地での開催も実現せず中止になることが決定。それに伴い、日本代表チームは22日に活動を終えて解散している。
https://news.yahoo.co.jp/articles/cb7ada9daf823aa88f20d0c1b0fec035b11b414a
「タケ・クボは、日本代表として1分もプレーすることなくギプスコアに戻った」
🇯🇵🇪🇸1分もプレーせず復帰📰
3月の #日本代表 活動を終えた #久保建英 について、#レアル・ソシエダ 担当記者は…
「監督にとって良いニュース。フレッシュな状態で予定より早くクラブに戻り、アラベス戦へ向けてチームメイトと一緒に準備を整えることができる」
— GOAL Japan (@GoalJP_Official) March 23, 2024
今回の活動にも招集されていた久保だが、第1戦目は90分間をベンチで見守ることに。そして第2戦が中止となったため、3月の活動では1分もプレーしないままソシエダへ戻ることになった。そして『ムンド・デポルティーボ』のソシエダ担当記者は、「イマノル・アルグアシル監督にとって良いニュースだ」と紹介している。
「タケ・クボは、日本代表として1分もプレーすることなくギプスコアに戻った。予定よりも数日早く復帰することになり、31日に行われる(ラ・リーガ第30節)アラベス戦へ向けてチームメイトと一緒に準備を整えることができるだろう」
「クボはフレッシュな状態でクラブに戻ることになる。(前前節)グラナダ戦は筋肉系のトラブルのために出場できなかったが、(前節)カディス戦では出場、CKから決勝点を導くなど決定的なパフォーマンスを見せている」
