
フランス1部のスタッド・ドゥ・ランスに所属する日本代表FW中村敬斗が、3月24日にTBS系列で放送されたサッカー情報番組「KICK OFF! J」に出演。シュートの極意を語った。
2023年3月に森保ジャパンに初招集された中村は、以降は持ち前の得点力をいかんなく発揮。ここまで8試合に出場し、6得点をマークしている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/9896dccd3a8000b15a1db36c9fd6adbe8c2fe8cc
中村敬斗、ベトナム戦のゴラッソ
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まさに中村敬斗 シュートの達人‼️
\得意の角度からゴラッソ‼️
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同番組では、そんな23歳のアタッカーを特集。中村は小学生の頃からシュートが得意で、ゴール内のマークを狙う練習で技術を磨いたという。
先のアジアカップでは、グループステージ第1節のベトナム戦(4-2)で、ペナルティエリア手前から鮮烈なミドルシュートを叩き込んだ。会心の一発で心がけた点を、中村は次のように明かす。
「インパクトの瞬間に、体重を乗せるような感じで打っています。ちょっと身体をたたんで、重心を乗せるようにはしています」
代表で貴重な得点源として、かかる期待は大きい。今後に向けて中村は「しっかりワールドカップの出場権を勝ち取っていければいいかなと思います」と気合を入れた。
