14日に行われたプレミアリーグ第33節でアストン・ヴィラと対戦したらアーセナル。84分に失点すると、87分にもオリー・ワトキンスのゴールを許し、0-2と敗れている。
87分には先発したジンチェンコの交代が告げられると、ホームの一部サポーターからはブーイングが飛ぶことに。同メディアはミケル・アルテタ監督のジンチェンコへの強いこだわりをテーマにしつつも「不満を爆発させたファンを監督が諌めるのは偽善だっただろう。 その87分の間に、ジンチェンコの行為にアルテタが頭に手をやったり、太ももを叩いて苛立った場面が何度かあった」指摘していた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/e68877ed8cf69121260fe20595f46608c2818edc
アルテタの信頼が夏以降も続くかどうかは、まだわからない
🏴 サポーターからブーイング 🔴#ジンチェンコ は #アーセナル での去就が不透明に?現地メディアは #冨安健洋 との比較も。
「アルテタはギャンブラーではないが、ジンチェンコに賭けずにはいられないのだろう。信頼が夏以降も続くかどうか」
「冨安はその役割に最も適した候補者に思えるが…」
— GOAL Japan (@GoalJP_Official) April 15, 2024
しかし、「長い間、彼がアーセナルに提供した良いことは、悪いことを快適に上回っていた。 今、そのバランスが崩れ始めているように」なり、ヴィラ戦のパフォーマンスにより「短期的には、アルテタは水曜日のバイエルン・ミュンヘン戦で左サイドバックに誰を起用するかという大きな決断を迫られている」ことに。
さらに、残り2年となっている契約状況から「通常、クラブが更新するか売却するかを決める瞬間だ」としつつも「アーセナルがブカヨ・サカ、ウィリアム・サリバ、マルティン・ウーデゴールと印象的な効率で新契約を交渉している時に、彼らはまだジンチェンコと重要な交渉に入っていない」ことを挙げて去就が不透明であることを取り上げた。
「アーセナルの今夏のToDoリストには、新しい左サイドバックの獲得が含まれている」とのこと。「アルテタはこのポジションで、他のどのポジションよりも豊富な人材を手にしているが、まだ理想的な解決策を探している」ようだ。
冨安健洋については「その役割に最も適した候補者のように思える」ものの、3月に怪我から復帰して以来、リーグ戦では先発出場がなく、コンディションの維持が必須だとの意見に。
ジンチェンコについはバイエルン戦で起用されたとしても「大きな驚きはない」と綴りつつも、「危険性を減らすことに熱心な監督が、リスクの本質的な要素を伴うプレースタイルのフルバックに酔いしれているのを見るのは魅力的」だと皮肉。「アルテタはギャンブラーではないが、それでもジンチェンコに賭けずにはいられないのだろう。しかし、アルテタの信頼が夏以降も続くかどうかは、まだわからない」と、締めくくった。
コメント
ティンバー次第だろうな
ティンバーまでスペになってたらもうどうにもならないけど
ジンチェンコout
ティアニーin
ジンチェンコってMFがSBやってるだけだろ
カンセロとかもそうだけど偽SBって攻撃編重で守備が脆く
バランスが崩れるから
ペップは逆にCBタイプにMFをやらせるっていう解決策を見つけた
アルテタはやってることが一歩遅れてる
最初マルチなCBタイプ並べようとしてたのにホワイト以外全員怪我しただけだぞ
サブから投入して流れを変えるにはうってつけだと思うけど、90分やらせると粗がでるんだよね
そもそも本当だったらリサマル獲ろうとしてたんだよな その世界線が見たいわ