1984年1月18日生まれで現在40歳の長谷部は、2002年に藤枝東高校から浦和レッズに入団しプロキャリアをスタートさせた。徐々に出場機会を増やすと、7シーズンで公式戦通算215試合に出場し24ゴール17アシストを記録。中盤の主軸として2006年のJ1リーグ制覇や、翌年のAFCチャンピオンズリーグ(ACL)優勝など、数々のタイトル獲得に大きく貢献した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/48cc3cc5b25d0e8ccbdb53d3537386de17b464df
長谷部誠が40歳での現役引退を表明
ブンデスリーガでの通算出場試合数は現時点で「383」。これは外国人選手としては、元ペルー代表FWクラウディオ・ピサーロ氏、ポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキ(現:バルセロナ)に次ぐ歴代3位の記録となっている。
また、2006年2月にデビューした日本代表では、歴代7位の国際Aマッチ通算114試合に出場し、2ゴール10アシストをマーク。3度のFIFAワールドカップ(2010、2014、2018)、2度のAFCアジアカップ(2011、2015)を経験し、AFCアジアカップカタール2011では優勝カップを掲げた。また、2010年からはキャプテンとして長年チームを牽引し続けた。
約22年に及ぶ現役生活に幕を下ろすこととなった長谷部は、フランクフルトの公式サイトを通じて次のようなコメントを発表している。
「22年間プロサッカー選手として過ごしてきましたが、現役生活に終止符を打つ時がやって来ました。この決断については慎重に検討を重ねましたが、今が適切な時期だと感じています。長年に渡って自分が経験し、達成して来たことを誇りに思います。何よりも、フランクフルトで過ごした時間には、決して忘れることのできない数多くの瞬間があります。ここは最初から居心地が良く、僕にとって第二の故郷となりました」
「決断を明らかにしたことにより、僕自身もクラブも将来の計画を立てることができました。今後数週間、シーズンの重要なラストスパートに全力を注ぐことになりますし、一緒に達成したい大きな目標を心の中に持っています。そして、夏以降のアイントラハトでの新しい役割を楽しみにしています」
ありがとう、レジェンド長谷部誠🇯🇵
約700試合をプレーした後、長谷部誠は2023/24シーズンの終了を持ってその輝かしいプロキャリアに終止符を打つことになります。
アイントラハト・フランクフルトでは公式戦300試合以上に出場しました。#SGE | #アイントラハト | #フランクフルト pic.twitter.com/YbrNvIyqTt— Eintracht Frankfurt (@eintracht_jp) April 17, 2024
コメント
お疲れ様でした
いつかブンデスクラブの監督、日本代表の監督…と期待してます!
歴代日本人でも1番セカンドキャリアが楽しみな選手かもなぁ
とうとうか
お疲れ様でした
引退後はフランクフルトのU-21のアシスタントコーチって噂が出てるけど指導者キャリアもしっかり整えてくれ
J1
天皇杯2
ACL
シャーレ
ポカール
UEFAカップ
偉大なキャリアだったな