2022年9月に就任したデ・ゼルビ監督の下でブライトンは昨シーズンに大躍進。アレクシス・マクアリスターやモイセス・カイセド、三笘らの活躍があり、クラブ史上最高位となるプレミアリーグ6位フィニッシュを飾り、初のヨーロッパリーグ出場権を獲得した。
しかし、昨夏に主力を失ったブライトンは今シーズン、過密日程に加え、多くの負傷者を抱えてここまで思うような戦いをできず。ヨーロッパリーグはラウンド16で敗退し、国内カップ戦は早期敗退、プレミアリーグでは6試合を残して10位と、来シーズンのヨーロッパカップ戦争いから後れを取っている。
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得点を奪えないから、我々はその大きな代償を受けている
🏴 リーグトップの引き分け数 🔵
今季残り6試合で10位の #ブライトン。デ・ゼルビ監督は調子が上がらない理由を明かす。
「ミトマとマーチを欠いてのプレーは別物だ。得点を奪えないから、我々はその大きな代償を受けている」https://t.co/I1rqhTRYYN
— GOAL Japan (@GoalJP_Official) April 20, 2024
「夜に眠れないとき、私はテーブルで研究をしている。我々は失点数でリーグ5位(正確には8位)で、得点数で7位や8位だが、より多くの引き分けを記録するチームだ(リーグトップの11分け)。ミトマとマーチを欠いてのプレーは別物だ。我々にはたくさんの若手攻撃選手ととても良い選手たちがいるが、彼らはミトマやマーチのような偉大な選手になる可能性がある。得点を奪えないから、我々はその大きな代償を受けている」
快晴+トレーニング=🤩! pic.twitter.com/He3Y0kscIh
— ブライトン & ホーヴ・アルビオン (@OfficialBHAJPN) April 19, 2024
コメント
昨季の立役者誰もいないって考えるとよく頑張ってる方だと思う
WGの問題ではなくて中盤がザルだから勝てないんだ
まともな中盤がグロス1人ではお得意のビルドアップも全く機能しないんだ
今季最初の方は6戦で5勝1敗だったのを考えると、カイセドマクアリ移籍後もある程度戦えてたことが分かる
問題はその後サイドバックが不在→マーチが左SBに入って大怪我したこと。そこからブライトンの調子が落ちて三笘離脱後はもう見る影もない
この二人がブライトンの要だったよほんとに
ぶっちゃけ両WGの一番手が両方離脱して戦えるチームなんてビッグクラブだけなのでよくやってる方
ただ超健全財政なのに冬にWG取ってこなかったのはデゼルビも流石に不満やとは思う
昨シーズンから両WGとダブルボランチが居なくなったら、そりゃ無理だわ