「まだ諦めるべきではない」冨安健洋の売却に待った!?英メディアが重要性を強調「今季は果たすべき役割がある」 | footcalcio

「まだ諦めるべきではない」冨安健洋の売却に待った!?英メディアが重要性を強調「今季は果たすべき役割がある」

冨安健洋
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アーセナルに所属する25歳の日本代表DF冨安健洋は、負傷から復帰したのも束の間、怪我の再発で再び長期離脱することになった。度重なる怪我により、アーセナルでの将来性を疑問視する見方が増えている。しかし、英メディア『ペイン・イン・ザ・アーセナル』はまだ諦めるべきではないとの見解を示した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/e0773cd2f0966dff9a3693ee97c7341946af4771

必ず冨安が必要になる時が来るとの見解



冨安は今季開幕前に膝を痛めてプレシーズンマッチを欠場したが、シーズン開幕後の現地時間4日に行われたプレミアリーグ第7節のサウサンプトン戦でベンチ入りし、84分に途中出場を果たしている。だが、膝の怪我が再発したことで再び離脱。来年1月の移籍市場で売却される可能性を強める結果となっている。ただし、昨季も怪我に苦しんだが、復帰後は左サイドバックのポジションを勝ち取り、シーズン終盤に4試合連続でフル出場を果たしていた。

冨安の放出論が巻き起こる中、同メディアは「2021年にボローニャから加入して以来、冨安は負傷のせいでクラブと代表で54試合に出場していない。出場機会の面で彼より信頼できないのはトーマス・パルティだけであり、多くのサポーターは夏の移籍市場に向けて、このMFに愛想を尽かしている。31歳の新シーズンのスタートは、まだ冨安を諦めるべきではないことを示唆している。このDFがフィットした状態を保てないことは、明らかにフラストレーションの原因で、オーラ溢れるリッカルド・カラフィオーリの加入と、怪我から復帰後のユリエン・ティンバーの衰えが無いことを考えると、冨安は体調が良い時には散発的にプレーすることになるだろう。それでも今季は果たすべき役割がある」とし、必ず冨安が必要になる時が来るとの見解を示した。
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冨安はヒザの負傷で開幕に間に合わず、5日のサウサンプトン戦でようやく復帰。だが、後半39分からプレーしたものの再びケガを負ってしまった。

コメント

  1. 匿名 より:

    キヴィオルがやらかして懲罰交代させられてるの見たらこうなるわな。怪我な上にジンチェンコも少し不安が残るし、てなると左SBをカラフィオーリだけで回すって到底無理だもんな。来夏に玉突きが起こってどっかのクラブでおこぼれ貰うの狙うか、冨安みたいなサッカー発展途上国の掘り出し物を獲得するしかないわ

  2. 匿名 より:

    そもそも売ろうにもスぺ体質の選手は売れないよ
    放出するにしてもフリーかレンタルじゃないと無理

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