「バスの到着が遅れたから」「2時間半前に出たのに」“日中戦”0-7大敗は日本の渋滞のせいだ! 中国代表FWの恨み節に母国ファン怒り | footcalcio

「バスの到着が遅れたから」「2時間半前に出たのに」“日中戦”0-7大敗は日本の渋滞のせいだ! 中国代表FWの恨み節に母国ファン怒り

W杯アジア最終予選
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中国代表は11月19日に行なわれる北中米ワールドカップ・アジア最終予選の第6節で、首位を独走する日本代表をホームに迎える。

その中国は、第1節でも森保ジャパンと埼玉スタジアム2002で対戦し、0-7の歴史的惨敗を喫した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/86cbb7a82c0b61cbbeb6d6fb8efa3eb6256f6e35

9月の日本戦を回想したチャン・ユーニン



中国代表FWのチャン・ユーニンは、ウォームミングアップ不足に原因があったと考えているようだ。中国メディア『直播吧』が『CCTV』のインタビューで発したコメントを伝えている。

「日本との初戦の前には困難に備えていたが、外的な困難は本当にたくさんあった。初戦の前にウォーミングアップを本当にしていなかった」

北京国安のストライカーは、「チームバスは2時間半も前に出た。本来は1時間で着くはずだったが、遠回りになった。その後、会場でウォーミングアップを15分間だけして試合に臨んだ。全員が十分に準備できていなかったのも(大敗の)理由のひとつだ」と発言。日本の交通事情に不満をこぼした。

19日の試合に向けては、「僕たちはホームに戻り、外的な要素は脇に置くことができる。日本とあと何度試合をしても、彼らが再び7ゴールを決めることはないだろう」と語った。

ただ、中国のファンからは「言い訳をするな」「7失点した理由にならない」「豚の言い訳だ」「格差を認めろよ」「なぜスタジアムから遠く離れたホテルが予約したんだ? チームスタッフは素人すぎる」といった非難するコメントが寄せられている。

言い訳が過ぎると考えるファンが少なくなかったようだ。

日本代表が中国代表と対戦する最終予選の第6戦目は、日本時間11月19日21時にキックオフとなる。
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