スポルティング守田英正が邦本宜裕との日本人対決制す。8分間で3ゴールの逆転劇

海外日本人選手

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プリメイラ・リーガ第10節が22日に行われ、スポルティングCPとカーザ・ピアが対戦した。

スポルティングは守田英正、カーザ・ピアは邦本宜裕が先発し、日本人対決が実現した。試合はスポルティングが押し込み、守田もゴール中央からドリブルで仕掛け、左足でシュートを放つ。しかし、GKのセーブに遭って得点にはつながらない。

https://news.yahoo.co.jp/articles/52d371a3651eefc72143c7d760bb0d9e40df23e1

3試合ぶりの白星

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すると43分、守田がインターセプトを試みるも、ボールはカットしきれず左サイドへ。これをダイレクトでサヴィオ・ゴッドウィンが中央へつなぐと、クレイトンが冷静に沈めてカーザ・ピアが先制に成功した。

前半でイエローカードを受けていた邦本はハーフタイムで交代に。すると、スポルティングはあっという間に逆転に成功する。57分、ペドロ・ポーロのカットインからのシュートはGKが防ぐも、浮いたボールを途中出場のパウリーニョが頭で押し込み、同点に。さらにその2分後、右サイドからポーロのクロスをヌーノ・サントスがダイレクトで決め、スポルティングが逆転する。

65分にはマーカス・エドワーズがエリア内で倒されてPKを獲得。これをペドロ・ゴンサルヴェスが沈めて、スポルティングがリードを2点に広げる。

そのまま試合は3-1で終了し、スポルティングが逆転勝利。公式戦3試合ぶりの白星を手にしている。なお、守田はフル出場で、45本のパスを成功させ90%のパス成功率を記録している。

次戦、スポルティングはCLでトッテナムと対戦する。

コメント

  1. 名無し より:

    守田も監督の信頼篤いのは良いんだが疲労が不安だなあ
    ワールドカップじゃボランチ二人は1番換えが効かなくて1番負担のかかるポジションだし
    せめて碧か岳がもうちょっと使える状態ならターンオーバーできるのに……

  2. 名無し より:

    守田上手くフィットしてきた。

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