アシストに“ならかったプレー”が物議を醸している。
現地時間12月31日に行なわれたラ・リーガの第15節で、久保建英が所属する3位のレアル・ソシエダが7位のオサスナとホームで対戦。終始ペースを握り、2―0の快勝を収めた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/43da0a75b0a38d2dca7a86ded4130ec0c95b80ef
「0.25倍で見たらパスしてるわ」物議を醸している久保建英の“幻のアシスト”
ワールドカップ中断明けの初戦で、4-2-3-1の右サイドハーフに入った久保は、攻守に持ち味を存分に発揮。22分には、絶妙のパスでブライス・メンデスの先制ゴールをお膳立てしたが、アシストはつかなかった。
久保の後方からボールを奪いにきた相手選手が蹴ったようにも見えたが、スロー再生では、しっかりとパスを出しているのが確認できる。
そのため、ファンからは「これでアシスト付かないのはおかしいだろ」「0.25倍で見たらパスしてるわ、これで取り消しは可哀想」「スローでよーく見たら久保がパス出してるやんけ。アシストつけろよ」「アシストつけてくれよぉ」といった声があがった。
数字には残らなかったが、狭いスペースでクオリティの高さを見せた秀逸になプレーだった。