セルティックのDF小林友希は現地時間1月18日に行われたスコティッシュ・プレミアシップ第22節のセント・ミレン戦（4-0）で移籍後初出場を果たした。デビュー戦で示した“リーダー”として好パフォーマンスを現地メディアは絶賛している。
https://news.yahoo.co.jp/articles/b4f4cce7f5b3e510bfbb477ea1fd0701903d96a8
セント・ミレン戦（4-0）で移籍後初出場
小林は昨年11月に今冬にJ1ヴィッセル神戸からセルティックに移籍が決定。そこから約2か月が経ち、ついに新天地デビューを迎えた。日本代表FW古橋亨梧の2得点などで4-0と圧勝したなかで、センターバック（CB）として先発フル出場。前半15分の先制点は小林のシュートがポストに当たった跳ね返りをFWリエル・アバタが押し込んで生まれたものだった。
英紙「デイリー・レコード」は「新加入選手、特に地球の反対側から来た選手は適応に時間がかかるものだ」と古橋でさえ新しい環境への順応に時間を要したと例を挙げたうえで「小林には何の問題もなかった」と適応力の高さを特筆。そして「22歳とまだ若く、これから成長する必要があるが、パーソナリティーの面ではすでにピッチ上のリーダーのようだった」と絶賛した。
さらに「（カール・）スタルフェルトや（キャメロン・）カーター=ヴィッカースなどとのパートナーシップが確立できれば、セルティックのディフェンスはより強固なものになるだろう」と早くもCBのレギュラー定着への期待も高まっている。
また、小林は貴重な左利きのCBで、そのビルドアップ能力も高く評価されておいる。「ボールを持った時の彼の落ち着きはクリストフェル・アイエル（現ボーンマス）やフィルジル・ファン・ダイク（現リバプール）のような雰囲気があった」とも称された。
コメント
貴重な左利きのCBだもんな
現地のファンも期待は有るだろね
神戸だと穴が目立ってたのになー
改めて日本のレベルの高さなんだろうな、谷口も遜色なくスペイン抑えて繋いでたし
もともと板倉だって谷口からポジション奪えなくて仙台からフローニンゲンいった訳だし、当然と言えば当然か
やっぱスコティッシュはレベル低いんだな
5年前ぐらいにJリーグの笛の基準を変えたのが大きいよ。
あそこらへんから、ボールを「取りに行く」守備をする選手が増えた。別の言い方をすると、取りにいっても笛を吹かれなくなったから、行けるようになった。
アイエルってブレントフォードじゃなかったっけ
デビュー戦は合格だったしそれと同時に課題も見えたな、空中戦で何回か負けてるシーンがあった
弱点を克服すれば日本代表入りも見えてくるしステップアップも出来るんじゃない？
まだ22歳だし期待してる
※2
一応Jでも一対一のスタッツはかなり良かったよ
判断力には難があったけどそもそも戦術がない吉田とアツとかだったしな……
ポスト直撃のが入ってたらと思うが十分だな
相手のレベル云々はさておき
加入して早々にCBの選手がポステコのサッカーにフィットできるって結構すごいことだと思うわ
ハイリスクなサッカーだしCBはかなりお頭と勝負強さ要求されるだろうし
全然通じてない井手口どうなるねん！
前から言ってるが、セルティックに行っても、DFは成長できない。
守る時間が少ないから。
>>6
リーグ屈指のフィジカル2トップに対してだから上出来な方よ
日本人の活躍ですぐにスコットランドのレベルが〜って言う人ってプレーを見てないか目ん玉ついてないんだろうな。
明確な指示のもと自信を持ってするプレーと曖昧な指示で自信なさげにするプレーが一緒なわけないやん。ポステコグルーの元でやれるってやっぱ大きいわ。
>>11
国内リーグはそうだが
EL予選とか親善で欧州各国の格上クラブと試合たくさんある
>>3
こういう空気の読めない奴って嫌われるよね
>>13
試合見てる訳ねえじゃん
スコットランド＝低レベルという固定観念だけでコメントしてるんだから
横浜FCにレンタル中の時は結構よかったんだけどね。神戸戻ると他の若手と一緒にポンコツ化した。