なでしこジャパンは7月31日、女子ワールドカップのグループステージ第3戦でスペインと対戦。4-0で勝利し、首位突破を決めた。
日本のスタメンは以下のとおり。システムは3-4-2-1で、GKは山下杏也加、3バックは右から高橋はな、熊谷紗希、南萌華、ダブルボランチは長野風花と林穂之香、ウイングバックは右に清水梨紗、左に遠藤純、2シャドーは猶本光と宮澤ひなた、1トップは植木理子という顔ぶれだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/5d76b180baad8da6e2eab0d94de55e098222429d
前半だけで3点をリード
前半は相手にボールを握られる内容だったが、スコアボードを動かしたのは日本。12分に宮澤が先制点を挙げ、29分に植木が追加点。40分にも宮澤がネットを揺らし、日本が3-0で前半を折り返す。
迎えた後半、守備に回る時間帯が続く日本だが、コンパクトかつ連動した守備で対抗。絶妙な距離感でスペースを埋め、ゴール前にボールを入れられても確実に跳ね返す。
我慢の展開を余儀なくされるも、日本の集中力は切れない。池田太監督も的確に交代カードを切り、チームとして高い強度を保つ。
焦れずに戦い続けた日本は、82分に途中出場の田中美南が個人技からゴラッソを叩き込む。守ってはスペインの反撃をシャットアウト。欧州の実力国を一蹴した。
コメント
客席がガラガラ過ぎて驚いた
全く人気ないじゃんかw
>>1
試合を観ずに客席見てるのかw
スペインは足遅いのにハイラインだったからカウンターが面白いようにハマった。相性だね。
次はフィジカルゴリゴリの欧州最先端サッカーが相手、相性悪そう。どういうサッカーで対抗するんだろ。
>>3
確かに相性だけど、攻め方変えないスペインにも問題ありすぎだよ。
一人替えただけのガチスタメンのスペインに対して5人入れ替えて3-0で優位に立ち、後半から本来のスタメン組を投入し最終的に4-0。凄いわ。
スペインがショートパスでは無理とみて放り込んできたロングボールにも対処でき、常にコーチングの声を掛け合いお約束の前線連動守備と自陣での重ね掛けのカバーは最後まで徹底。
前試合微妙だった植木よかったわ。
日本が強杉なのかスペインが弱杉なのか
>>4
ショートパス以外の選択肢がほとんどなかった感じだし、多分対ヨーロッパ北米だとそのやり方でもアジリティで違いが出せてたんだと思う。
東アジア型だとアジリティでは対抗できてもカウンター出せないチームばかりだから、日本はマジで相性が良かったと思う。
>>7
つまり男子の代表とほとんど同じってことやな
サイズがあんま変わらない相手だとかなり優位にやれるんだよね
後はフィジカルで攻められた時にどのくらいやれるかな
日本強すぎワロタ
両サイドに強いサイドバックがいるチームには何もできなそう。
>>9
試合見て無いだろw
フィジカル差めっちゃあったぞ。