「W杯でも好成績を残している」ヴェッラッティらパリ戦士が日本サッカーの印象を語る!「良い選手が大勢いた」

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パリ・サンジェルマンのマルコ・ヴェッラッティらが日本サッカーについて語った。

ジャパンツアーで来日しているパリSGの選手たちは7月30日、『ナイキジャパン』と『SOCCER SHOP KAMO』が行なっているプロジェクト「NIKE FC presented by SOCCER SHOP KAMO」のイベントに出席した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/74668c30978d8815ee0aa1790ad139e8f663c563

イベントに出席し、中高生らと交流

中高生らを対象に実施された風間八宏氏による「止める・蹴る」「運ぶ」「外す」をテーマとしたトレーニングに、パリSGのマルキーニョス、ヴェッラッティ、ワレン・ザイール=エムリ、ダニーロ・ペレイラ、プレスネル・キンペンベ、ヴィティーニャの6選手がサプライズで登場。学生たちとの交流を楽しんだ。

このイベントに参加したヴェッラッティは、日本サッカーの印象について、こう述べている。

「日本はワールドカップでも好成績を残しているし、素晴らしい選手が多く、欧州で活躍している選手も大勢いる。こういう機会を通じて日本サッカーのすそ野が広がっている印象を持っているので、今年、来年と続けていって、どんどん発展してほしい」

また、ヴィティーニャは、「日本の選手はクオリティが高くなっているし、良い印象を持っている」とし、28日のセレッソ大阪戦(2-3)を振り返って「チームワークが良いので崩すのが難しかった。良い選手が大勢いた」と述べている。

パリSGは、8月1日にジャパンツアーの最終戦でインテルと対戦する。

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