日本代表MF鎌田大地に対して、ラツィオが再び接触したようだ。
昨シーズン限りでフランクフルトを退団し、今後の去就に注目が集まる鎌田。先日にはイタリア紙が「ミランから見放され、ラツィオと合意に至らなかったカマダは現在、インテルに提案された」との見出しで近況を報じていた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/b3d01fe8f4801b7ccc681388178afd308db026ee
ラツィオは現地時間1日に鎌田の側近と新たな接触を持った
しかし、『Sportitalia』の「独占情報」によると、ラツィオと鎌田の交渉が再開されたという。先日にマウリツィオ・サッリ監督とクラウディオ・ロティート会長が市場についての会談を終え、会長は監督に質の高い一発を与えたいと考えていることが伝えられた模様。「現在フリーとなっている日本人選手は、そのようなプロフィールの代表格である」と伝えられている。
ラツィオは現地時間1日に鎌田の側近と新たな接触を持ったとのこと。現時点で合意はないものの、話し合いが再開されたと指摘した。