9月16日に開催されたプレミアリーグ第5節で、三笘薫を擁するブライトンは、マンチェスター・ユナイテッドと敵地で対戦。3-1で快勝を収め、開幕5戦で4勝目を挙げた。
三笘はいつも通りの左サイドハーフで5戦連続で先発。以前に抑え込まれたアーロン・ワン=ビサカはベンチスタートとなり、敵の右SBディオゴ・ダロとマッチアップしたなか、追加点をプレアシストするなど、得点に絡む活躍を見せた。
一方で、終盤に訪れた決定機を活かせず。8月のプレミアベストゴールに選ばれた今季初ゴール以来、3試合ぶりにネットを揺らすことはできなかった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/17fb5103eed677e2f3535c0a90b348f81e22e23a
「ユナイテッドにとっては常に苦痛の種だった」
それでも現地メディアは一定の評価を下しており、採点記事で及第点を付与。それぞれ次のように綴っている。
『90min』7点
「ダロとのバトルを楽しみ、終盤はより危険なプレーを見せた。ブライトンの3ゴールにあまり関与しなかったのは意外だった」
『Sussex World』7点
「今日はスコアシートに名を載せられなかったが、ユナイテッドにとっては常に苦痛の種だった」
『Daily Mail』6点
「非常に高い基準からすれば静かな1日だったが、彼がベストの状態である必要はなかったのは、ブライトンのクオリティの高さを示している」